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謎の講師の日常 - 講師は爆笑するしかない話カテゴリのエントリ

 新しい学期が始まるのは、教える側にとってもいい意味で緊張し、張り切るところがある。 しかしまた、とまどう場合もある。いつだったか、学校に行く道を間違えたこともあったりした(^^ゞ

事務的な手続きもばたばたしていて、例えば出席簿(履修登録者名簿)がなかなかできなかったり、私の分だけ配られなかったりとか(TT)  その他、学生には関係ないかも知れないけど、出勤簿(ハンコつく義務がある)ができないとか、辞令が出ないとか、給料が振り込まれなかったとか…(--) (お~い、ただ働きかい!(汗))

 授業関係では、教科書がなかなか来ないというのもある。 今年の場合は、全くシャレにならないのだが、有珠山噴火の影響で交通網がストップしたらしく、遅れたところもいくつかあった。

もちろん、年度や学校によっては、そのようなトラブルとは無縁に過ごせるラッキーなこともあるのだが、そんな時、採用した教科書の出版社からハガキが舞い込んだ。いわく、

「ご採用いただき、ありがとうございます・・・(略)・・・さて、学生販売用に、別冊の注釈と間違って、教授用資料の冊子を同封したまま出荷してしまいました・・・(以下略)」

 教授用資料というのは、分かりやすく言うと、練習問題の解答であるヘ(^^ヘ) (ノ^^)ノ

 この話を他の先生方にしてみると、

「楽でいいじゃないですか(^_^;)」

などと言われたりもしたのだが(^^ゞ

 しかし、学生が、その「資料」に頼っているばかりでもなさそうなのは、ほっとした。(間違ってましたからね…)



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 試験の直前ともなれば学生も必死、ある学生など、開始10分前に講師室に駆け込んで来た。

「せんせっ、この文ってえ、彼は車と一緒にオフィスへ行く、でいいんですよねっ?」

「・・・車で、ね…」

 もちろん、mit dem Auto である。 他にドイツ語担当教官もいたので、

「車と一緒に、はいいですね(^^)」「いやあ、ワンクッションおいてから、教室に行きましょうか(^^)」

と、笑い話となったのであるが、学生がねばりを発揮するのは、試験前だけではない。 自宅で試験の採点をしている頃、よく、事務の方から電話がかかってくる。

「あの~、××科XXXXXX番のAくんですね、試験のとき欠席したけど、なんとか追試かレポートにしてくれないか、と、あの、診断書も添えて持って来ているんですが…」

 学校にもよるが、そこでは追試代わりにレポートを課すことにしてあったので、レポートを出させることとなった。

「あの~、○○科2年のBという学生が、締め切りの翌日にレポートを持って来たのですが…」

 遅れて出す学生がいるのも、まあ、折り込み済みである(^_^;)

「ええっとあの~、○○科のCという学生がですねえ、レポートを…」

「遅れて持って来ました?(^_^;)」「いえ、あのそれがですね、期日は×日までということで、こちらでも掲示したものをはがしておいたのですが…今日、レポートが出されていたことを知った、と言うんですね。友達に聞いた、とかで…」

・・・(^◇^;)

「それであの~、いかがいたしましょうか…(^_^;)」

う~む(^◇^;)

 結局、事務の人と相談の上、できるだけ早く提出してもらうことにした。(事務が親切な学校だったためでもあろう…) しかし、ふと気になるのは、レポート提出(あるいは追試を受ける)イコール単位はもらえる、と誤解されてはいないか、ということである。
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 年が明けてからはさほどでもないが、北海道の冬の授業、特に5時限目くらいからは、窓の外も暗くなり、気温もぐっと下がってくる。 そのためなのか、出席率もがたっと落ちたりもする(^_^;)

 教室に入って行くと、

「せんせ~。今日、殺風景だね~」

 殺風景とは何かと思ったが、私の語感でいう「閑散としている」とかそういうことであろう(笑)

「まあ、それじゃあ、出席を取りましょう…。Aくん、Bくん…Sくん?いませんか?」「後で来ま~す(^O^)カバンはあるから」「あっそ…。じゃあ、Tくん?」「いませ~ん(^O^)」「ふ~ん…いや、今朝JRで一緒だったから」

 ちょっと悪あがき(^_^;)

 授業が始まり、練習問題などをやっていると、

「せんせ~!何時までやるんですか?」

 おいおい(^_^;)

「え~っと。目標5時半」

 定刻は5時50分であったかな(^^ゞ

「この問題やったら、もう帰りましょうよ~(^^)」「う~む、、、ともかく、問題やりなさいって…。ああっ、学生は勝○投票券は買ってはいかん!」「あっ、これDのです(さっと隣の机に置く)」「これこれ(^^;)」

 なんてだらだらやっていると作業効率も悪いようで、結局、学生たちの目論見よりもちょっと遅い、5時半過ぎの解散となった。(笑) そして、カバンの持ち主は現われずじまいであった…。
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 この場合の「ユニークな答案」とは、別にカレーの作り方やら大根の煮方が書いてあるものではなくて(謎)どの言語でも、あるいはどの分野でも、昔から事欠かなかったであろう、珍・迷答案の例である。 ちなみに私が出た高校では、英語で、 Spring has come. → 「ばね持って来い」というのが伝わっている(^^ゞ

 ドイツ語で昔から知られているのは、Ich weiss nicht を「私は白くない」と訳したりするやつ(笑) 作り話かと思っていたら、何十枚かに一枚くらいの割で、お目に掛かる。

 今回は、私が実際に出会って、それなりに感心したものを紹介してみよう。

 Er arbeitet in Frankfurt. → 「彼はフランクフルト屋さんで働いてます」

 う~む(汗)「フランクフルト」と言えば、ソーセージなのね。(言うまでもなく、地名である) 同様に、

 Er arbeitet in Hamburg. → 「彼はハンバーガーショップで働きます」

 確かに、Hamburg(しつこいが、地名!)を、ハンバーグと結び付けたあたり、なかなかえらい、と言うべきかも知れない(^_^;)

 Ich m"ochte Bier trinken. → 「酒に酔っぱらいたい」

 「酔っぱらう」はちょっと違うか(^_^;)

 そして、大変、現代的だと思ったもの。

 Herr und Frau Braun → 「茶髪の女の人」

 ヨーロッパで茶髪にしたってなあ…(?)

 教科書にあるような例文は、つまらないとか幼稚だとかいう意見も聞かないではないが、それなりに楽しめるものであるらしい。
 ごくまれに(^_^;)次回の担当を約束していた学生にすっぽかされ、しかも授業を終えて帰る時に、その学生とすれ違ったりすることがあったりする。 目を逸らしたりするあたり、なかなか素直な学生なのであろう。

 ある日、定刻よりやや遅れ(笑)で教室に向かった時、反対方向からやってきた学生に挨拶された。

「あ、せんせ~、こんにちはあ~(^^ゞ」「あ、こんにちは~(^o^)」

 学生の名前の顔と一致させるには、どうしても時間がかかってしまう。 通年授業の後期とかならともかく、特に前期、始まって1、2ヶ月くらいは、ええと、確かどっかで見たことあるな?(^^;)となってしまうこともあったりする。 何しろ、一つの学校でも下手をすれば100人だかの学生の相手をしているので(う~む…)、ええと、どこの学生だったかな?と内心で考えていたら、次の瞬間、その学生はUターンして、とととっと私の側を走りぬけ、目指す教室に駆け込んだのだった。 ここで会ったのは、きっとお互いのために良かったのであろう(^^;)

 また、同じクラスで授業をしていたとき、突然、一人の学生が手を挙げた。

「せんせ~!おれ、教室間違えてました。教科書違います(^^ゞ」

 ・・ずるっ! 後で確かめられたのであるが、その学校では文法・リーダーと、それぞれ二人の教官が担当しているのであるが、その日私が文法をやっていたクラスに、リーダーの方の学生が紛れ込んで来たのであった。 道理で顔には見覚えがあったわけだ。(という問題だろうか・・)
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 引き続き、2年生(笑) たまたまキャンパス内で、昨年度担当した学生(の集団)に会うこともある。

「あ~、ドイツ語のせんせ~だあ~(^O^)」「ちゃんと、頑張って勉強してる?(^_^;)」「は~い!(^O^)」

などというやり取りの後で、

「せんせ~。ドイツ語、どーもね~(^^)」「あん?・・・・・・・・・・・・ああ、いや、どういたしまして(^^;)」

単位を出したことについての、コメントなのであろう(^_^;)

 昨年に引き続いて担当する学生たちは、すでに顔見知りである。 学生によっては、何らかの事情で(笑)第一週目を欠席し、翌週におもむろに姿を見せるものもいる。仮名・Tくんとしておこう。

「せんせー、お久しぶりです~(^^ゞ」「あれ~?先週、いなかったよね・・(^_^;)」

などのやり取りを経て、出席を取った。

「それじゃまず、先週来ていた人の名前を元にして、出席取るからね・・」

 先週集めた受講票を元にしてつくった名簿を見ながら、名前を読み上げた。

「Aくん、Bくん、、、、、Dくん、、、Dくん、学生番号違ってたよ」「・・(^^ゞ」

「Rくん、、、Tくん、、、ええ!?」「ええ!?」

「ええっ!?う~ん、う~ん、う~ん…」(何故?先週いなかったのに、名簿に名前が載ってるのだ!?)

「え~っ!?あれ~?(^o^)」(やった~(^^)v)

 気が利く友達がいたらしい(^_^;) もっとも、これでは代返の役には立たなかったのだが。
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 新学期である。 新入生はみな、初々しく(実年齢には関係がない)、ああ、いいなあ~、と感じられる(^^)  中には、遅刻すまい、と一生懸命自転車をこいで来て、やはり道を急いでいた私と激突した学生もいましたっけ(><) (はい、新学期早々、某校のメインストリートに伸びていたのは私です…(涙) それで、どうしたかって?授業しに教室に行きましたよ…時給もらっているものですから(^_^;))

 さて、その初々しい一年生のほかに、二年生もいたりする(笑) 二年目ともなると、授業も受け慣れているので、手ごわい、いや面白い(笑)のである。

 記念すべき最初の授業であるが、実際には、まだ教科書が行き渡っていなかったりする。(注文が遅れているのか、それとも買ってないだけか…?)

 それでも、一年生には、「初めてのドイツ語について」とか「ドイツ語はどこで話されているか」とか「まずはアルファベートの読み方」「簡単な挨拶」などなど、ネタが豊富にある。 言い換えると、時間がつぶせる(爆) しかし、二年生には、その手は効かず・・しかも、「最初の授業はいいとこ30分くらいで終わってくれないかな(^^ゞ」と、期待に満ち満ちた視線を送ってくる。 なかなか、抗しがたい(おいおい) もちろん、こちらもただ手をこまねいているばかりでなく(?)プリントを配ってみたり、とか、そこで駆け引きが行われるのであるが。

 ある二年生のクラスは、たまたま昨年度からの持ち上がりであった。 そうなることがあらかじめ分かっていたので、一年間では終わらなかった(汗)教科書を、継続して使う、と宣言してあった。 つまり、そのクラスに関しては、教科書はすでに手元にあるのである。

 というわけで、私は、最初から授業をするつもりで、教室へ行った。 簡単な挨拶の後、教科書に入ろうと思い、

「教科書は持っているよね?・・持ってない人いる?」

と言った。転入生などがいるかも知れない、と考えたのであるが、後で思えば、やはり一言余計だったのだ。

「みんな!持ってない、って言え!手を挙げるんだ!(^o^)」

リーダー格の学生の扇動により、最初の授業は潰れたのであった(涙)
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 授業中は、いろいろハプニングが起こるものである。講師自身、黒板に向かって文字を書こうとした途端、漢字を度忘れしたことも…。

 それはさておき(^◇^;)

 授業中、突如として、

「やめれ~!」

 と叫んだ学生がいた。 念のため言っておくと、(こんな下らない授業を)やめろ、と言ったのではなく(汗)友達とじゃれあっていて、椅子から落とされそうになったものらしい。

 思わず、私語というのか、ともかく授業以外のことに熱中して、大声が出たのであるから、Sei ruhig! 静かに、今は授業中、、、と言うべきところであるが、講師は思わずにやり(^_^メ)

「やめれ、ってのは、北海道弁だよね(^_^)」「ええ~!?(^-^;)」

 あとで聞いたところ、その学生は、北海道ではなくて、東北某地方の出身であるそう。(当地では、やめれ、出れ、と命令形は(5段活用のものでも)すべてエ段となる)

「ごみは投げる、でしょ(^_^)」

と、他の学生。(もちろん、「捨てる」の意である)

「え~、そんなこと、言わないっすよ~(^^;」

私の親戚は、東北に多くいるが、(ごみなどは)投げる投げるの連発だったような気もするが。

その学生いわく、

「一学期は、こんなふうに言わなかったんすよ~。夏休み終わって、こっちへ来てからこんなこと言うようになっちゃった(^^ゞああ、自分が自分でなくなっていく~(_)」

でも、方言を身に付けるほど(?)この地の暮らしに溶け込んで、楽しい学生生活を送っているのだから、それで良いじゃないですか(^^)
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 「第15話」の続報をば。

 ある日、普段通りにその学校へ行き、601教室にに入ると、

「え・・!?(゚゚)」

見知らぬ先生と学生のグループがいたのであった。

「あ、ドイツ語?5階ね(^^)」「はあ・・(^^;」

しかし、これまで、ぶつからなかったのは何故であろう?

という訳で、501に行った。今度から、授業は501教室で行うことを、学生たちに伝える。

しかしながら、その日は、相当な積雪があり、通勤・通学の足にも影響が出たため、いつにもまして(笑)さみだれ式に学生がぽつりぽつりと遅れて来たのであった。ということは、やはり断続的に601教室に学生が訪れた、ということであろうか…いや、深く考えるのはよそう…。(ひえ~、申し訳ないことです(^^;)

さて、新しい(!)教室であるが、やや小さめの教室で、かえって授業には良かったのだが、、、教卓の横の壁に、ぶらさがっている物体があり、それは「骸骨」であった(^_^;) 授業後、気になって眺めてたら、学生が、「それ本物なんですよ~(^^)」と教えてくれた(^◇^;)

以来、私は骸骨と並んで授業をしている。
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 いわゆる語学の授業は、前期・後期と通年で行われるところがほとんどである。 もちろん、単位の関係で、また、最近では、セメスター制というのか、半期ごとに成績を出すこともあるが、内容的には一年間継続である。

 もっとも、夏休みをはさむと、学生側にもいろいろな事情があるようで、例えば、いつも隣同士で座っていた男女が、休み明けから離れた席に座っていることに気が付いてしまっても、もちろん、こちらは知らんぷり・・(^◇^;) (えっ、学生たちは1学期の授業をちゃんと覚えているものかって?ううむ…)

 さて、新学期がはじまり、私も例によって、定刻からやや時間を見はからって(笑)教室へと向かった。 前期と同じ教室では、いつものざわざわとした学生たちのおしゃべりが聞こえてくる。 前期の試験についてのゴタクを述べたり、なんだかんだの事務用件を済ませ、また、ドイツ語の授業が始まる。平和な日常が戻って来た…のであろうか?

 授業を終え、学生たちと一緒に教室を出て廊下を歩いていると、前を歩いていた学生が、ふと、言った。

「ねー、ドイツ語は時間割に501教室、って出てたよねー?」

「え~、そーだっけ?」

 ええ、と私も耳をそばだてた。今、出て来たのは前期と同じ、601教室であったのだ!

「でもねー、501に行ったらねー、誰もいなかったんだあ?だから、601でいいんだよね?」

 あとで、手元の時間割表を確認すると、確かに教室は501となっていた(汗)しかし、翌週以降もあいかわらず601教室で授業は続いている。 追い出されることも締め出されることもなく、それならまあ、いいか、と、「赤信号 みんなで渡れば 怖くない」を決め込むことにした(おいおい)
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