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謎の講師の日常 - 最新エントリー

独検秋2010

カテゴリ : 
日々の雑感
執筆 : 
salz 2010-11-24 0:14
受験者(そして試験監督)の皆様、お疲れ様でした
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チリ鉱山落盤事故救出

カテゴリ : 
日々の雑感
執筆 : 
salz 2010-10-13 23:20
チリはドイツ系移民が多いのだ、とワイドショーか何かで言っていた。
だからこそ、あの振る舞い、と、コメンテーターも妙に納得していた。

確かに、ラテンと言うよりは日本人のイメージにあるゲルマン人的な統率を感じさせるかも。
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ユーハイム

カテゴリ : 
TV・映画
執筆 : 
salz 2010-1-14 19:24
NHKの「歴史秘話ヒストリア」という番組を見た。
http://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/30.html

ユーハイム夫妻のお話。(イコール会社名なのではなかろうか)

第一次大戦、関東大震災、第二次大戦と、大変な時代だったなあ、としみじみ思う。

実は年末に、頂き物のバウムクーヘントゥルムを食べたのであった。

http://www.juchheim.co.jp/die-meister/baumkuchen/index.html
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語学の授業の価値

カテゴリ : 
日々の雑感
執筆 : 
salz 2009-12-22 22:47
あくまでも聞いた話、伝聞形なのだが、


「外国語の授業は、統一教科書を作れば、TAが教えられる(だから語学専門の教師は不要である)」


と、仮にも旧帝大の某大学の総長が言ったらしい

何かの間違いであって欲しいとは思うが。
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 教室の片隅で、楽しそうにおしゃべりしている人たちがいる。

「だから、ガラナってのは、北海道人だけがおいしいって思うんだって」
「え、なにそれ~!?」

 ガラナというのは、簡単に言うとコーラのような飲み物である。北海道でしか見ない物、ということになっているらしい

 話がドイツ語とは関係がないため、何とかこちらに話の主導権を持って来ようと試みる。

「何、ガラナ?知人のお子さんがね、あれにラムネを入れたらどうなるんだろうと思ったんだって。それで…」

 にやにやする学生も何人か。同様の体験をした話は割りに聞く

「じゅばーっっとあふれたんだって。お母さんは、ホントバカでしょ、って言ってたけど…」

 蛇足ながら、ラムネ等でも同様の結果が得られるらしい。

「炭酸系飲み物と言えば、ドイツにいたとき私は実は『Spezi』というのが好きだったんだよね。Speziって、いわばコーラのファンタ割り…」

(えっ~~っ

「レモネード割りっていうか、うん、ドイツ人の先生も、この話をすると学生が引いちゃうってどこかで言ってたよ」

 と、なんとか話を強引にドイツ語に戻す。ドイツ語ではないような気もするが、そこはドイツ文化の話ということで

 そんなある日、テキストに出てきた単語、Zug が話題となった。

「Zug、まあ汽車というか電車というか…こちらでは、私鉄もないし、『汽車』って言ったりするけど…」

 (汽車か電車かについては、昔、このサイトでも話題になったことがありましたね)

 すると突然、学生が手を挙げた。

「先生!手袋は、『はく』ものですよね?ね?」
「え~~~っ!?それじゃ、靴下みたいじゃない?手袋は『つける』よねえ?」
「北海道では、『はく』っていうんだよ」

 話の主導権は、学生のものとなり、しばらく戻ってこなかった
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音楽と言えば

カテゴリ : 
日々の雑感
執筆 : 
salz 2009-9-13 23:58
「ブルクミュラー」の件で思い出した。

日本では知られた言葉だけど、ドイツ人に言ってもまず通じないドイツ語の筆頭に挙げられる(かも知れない)ものに、

コールユーブンゲン

があると思う。

Chorübungen だけど、コールユー、ブンゲン、のように発音するのが通例だったかと。

私もドイツ人の前で、懸命にうまく発音しようとあがいたが、通じなかった覚えがある

ブルクミュラー

カテゴリ : 
日々の雑感
執筆 : 
salz 2009-9-12 22:42
ピアノに関心のある人、特に習ったことのある人だったら必ず耳にしたことのある「ブルクミュラー練習曲」Burgmüller 。
実はEtüde だったことを最近知った。

コドモがピアノを習っていて、ようやくこの「ブルクミュラー」に到達。私も経験があるが、私の習った先生は「ブルグミューラー」と呼んでいて、身内のドイツ語教師が「本当は『ブルクミュラー』である」とこっそり突っ込んでいたものであった

コドモの楽譜を見ると、昔とはタイトルが違っていて 例「貴婦人の乗馬」→「乗馬」とか 原語に忠実になっているのであろう。

そしてなにより、邦題が「ブルミュラー」となっていた
語末音硬化である
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前回の投稿から大分間が空いてしまった。
そうそう、前回の 「ツーシュペート」 の話はドイツ人の先生(多少日本語を理解)に話すと、喜ばれた。

その間が空いてしまった期間の出来事であるが、実はWBCの真っ最中で、決勝戦などはドイツ語そっちのけでテレビ観戦してしまったのであった。
デジタルの大画面である(関係ない)

9回裏に日本が追いつかれたときは、「いや~、痛ましいねえ」と、おそらくこれはこちらの特有の言い方で嘆く。あとで何人かの人に聞いてみたら、(かなり)年配の人でないと言わないのではないか、という言い回し。
つまり、もうちょっとで勝ちそうだったところを追いつかれたとか、60点合格のところ59点だったとか、そんな時に「痛ましい」と言ったりしたのだった。

ドイツ語の話というより、北海道方言の話となってしまった

なお、「ツーシュペート」の話をしたドイツ人の先生、直後に急に入院してしまい、何かツーシュペートなことがあったのだったらどうしよう、と勝手にひやひやした。
(ありがちだが、周囲の無責任な連中は、勝手に重篤にしていたのである)

よく話を聞くと、アキレス腱断裂だったそうであるが、その時に日本の病院でしばしば「シーネ」という語を聞いたそうである。Schiene 添え木 であろう。
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授業をするために教室に入って、さて、と視聴覚機器のセットを始めたら、MDが置いてあるのに気がついた。
何だこれは?とよく見ると、「美しき青きドナウ」「ローレライ」「もみの木」…あれ

まるでドイツ語の授業で聞かせるようなラインナップである。

「これ、もう一人の先生が使ったものかな?(違うような気がする…)」
「いいえ、A先生は、CDしか使いません」

そういう問題では…

ま、ともかく。

「あ、それ、ヨーロッパ事情のT先生のだと思いまーす。ドイツの歌を聞こう、っていう授業がありました」
「で、それ、聞いたの?」
「いいえ、出ませんでした」



「せんせー!、それ、聞きたいです~」
「あ、俺も~」



古典的授業を潰すパターンである。
しかし、イマドキ珍しかったので、乗ることにした。
(すべての時間を使ったわけではないですよ、念のため)

ここのクラスでは、音楽・楽器に興味のある学生の割合が高く、ドイツ語のアルファベットの読み方の時間に「えっ?えっ!もしかして、それ知ってる~」(CDEFGAH)と、盛り上がったこともあったのだ。

「また今度、音楽聞きたーい


あとで聞いた話では、授業でMDを聞いたことを、T先生も喜んでくださったとか。
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お医者さん、それも年配の方ともなれば、ドイツ語の語彙は豊富だったりするのである。使い方は分野限定的であったとはいえ、日常用語にも共通の言葉がしばしば現われる。

不規則動詞の現在人称変化、というわけで、verwachsen という動詞が。

「ああこれね、私たちは『癒着する』という意味で使ったものでしたねえ」

verwachsen の 辞書の一番目の用例:(傷が)ふさがる、治る

「傷が治るとか、そういう意味では使いませんでしたか?」

「それは、ハイレン(heilen)ですねえ」

「あそっか、そうですね(^^ゞ」

人称変化のところだったか、例文の中に Er kommt zu spät. とかそんなものが。

「ああ、zu spät てのはね、よく使ったものでした。写真を見ながら、『これは ツーシュペートだな』とか言ったり」

「…(汗)」

ちなみに、Diagnose という単語については、(あと)三ヶ月だな、とかその手の言葉と一緒に使ったらしい。
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